ファイナンシャルプランナーと資格
テレビの経済番組などで、ファイナンシャルプランナーの肩書きがついた解説者やコメンテーターの方を見かけることが多くなりました。それほど、ファイナンシャルプランナーという言葉が有名になってきているということだと思います。ですが、ファイナンシャルプランナーの仕事がどういったもので、どういったことをしているのかをはっきりと答えられる方は少ないのではないでしょうか。弁護士・税理士・不動産鑑定士といった仕事には、硬そうな資格だと想像出来ると思います。
ですが、横文字である「FP」という仕事は、わかりにくいものです。カタカナ語の資格であるファイナンシャルプランナーを、何かわからない怪しい資格だと思っている方もいるのではないでしょうか。ファイナンシャルプランナーの資格は怪しい資格ではなく、民間機関や国が認定している信用ある資格なのです。誰もが簡単になれるわけではなく、厳しい試験や認定試験に合格した人だけがなれる資格です。ファイナンシャルプランナーと呼ばれる資格には、一般的にいくつかの種類があります。
ファイナンシャルプランナーの資格には、国家資格の「ファイナンシャル・プランニング技能士」と、民間資格の「CFP資格」「AFP資格」があります。「ファイナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)」の称号を得る為には、国家検定資格のFP技能試験に合格しなければなりません。社団法人金融財政事情研究会と、NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の2箇所の実地団体で、FP技能検定を受けることが出来ます。
「CFP資格」「AFP資格」という民間資格の認定は、NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会で行なわれます。この中で、名称独占資格なのは、フィナンシャル・プランニング技能士(FP技能士)の資格のみで、2002年4月の職業能力開発促進法の改正により導入されました。FP技能士を名乗ることが出来るのは、FP技能士に合格した方だけということになります。FP技能士は業務独占資格ではないので、ファイナンシャルプランナーの仕事自体は資格が無くても行なうことが出来ます。
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ファイナンシャルプランナーという資格が、取得することにメリットのある資格なのかどうか気になるところだと思います。難しい勉強をしてまでも、取得する価値のある資格でなければ意味がありません。企業系のファイナンシャルプランナーというのは、企業の中で活躍するファイナンシャルプランナーのことを言います。独立系のファイナンシャルプランナーと企業系のファイナンシャルプランナーの2つに分類することが出来ます。
