ファイナンシャルプランナーと国際化
ファイナンシャルプランナーとは、個人に対しての財務コンサルタントだと言って良いでしょう。個人のライフプランに沿って目標を達成する為に、これから必要な資金設計についてのアドバイスを行なう専門家です。活躍の場は様々で、金融機関に就職し企業の中で活躍したり、事務所を開き独立して活躍する方などもいます。金額の大小に関わらず、どういった計画を立てたとしてもお金は必要になるものです。ライフプランを実現して行く為の動力が、お金だと言えるのではないでしょうか。
ファイナンシャルプランナーとは、こういったライフプランに沿ってお金の計画作りのお手伝いをしてくれる方ということになります。ひとりひとり家計の状況というのは、異なるものです。異なる家計状況に合わせて、資金プランの提案・実行の方法などについてのアドバイスをしてくれます。アメリカにあるCFPボード(CFP資格を認定している組織)は、組織内に「国際CFPカウンシル」というフォーラムを設けています。これは、CFP資格を国際化する為に設けているそうです。
ファイナンシャルプランナーの資格の国際化に向けて、日本の他にも15カ国以上の国が活動を行なっています。どういったことを行なっているのかというと、具体的にはパーソナル・ファイナンシャル・プランニングの国際規格化という形で進められています。ISO(国際標準化機構)によるもので、専門委員会も設置されているそうです。日本でも、日本ファイナンシャルプランナーズ協会路金融財政事情研究会を中心都市、国内対策委員会が設置されています。これらは、経済産業省の指導のもとで行なわれています。
ファイナンシャルプランナーの信頼度というのは、国際資格と認知されることでどんどんと上がっていくことでしょう。ファイナンシャルプランナーが、近い将来世界中を飛び回る日が来るかも知れません。ファイナンシャルプランナーも、お金の世界と同様に国境の無くなる日もそう遠いことではないでしょう。日本ファイナンシャルプランナーズ協会と金融財政事情研究会の会員数を合わせると、ファイナンシャルプランナーの有資格者は30万人を超える人数になるそうです。
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テレビの経済番組などで、ファイナンシャルプランナーの肩書きがついた解説者やコメンテーターの方を見かけることが多くなりました。それほど、ファイナンシャルプランナーという言葉が有名になってきているということだと思います。ですが、ファイナンシャルプランナーの仕事がどういったもので、どういったことをしているのかをはっきりと答えられる方は少ないのではないでしょうか。弁護士・税理士・不動産鑑定士といった仕事には、硬そうな資格だと想像出来ると思います。
