ファイナンシャルプランナーの仕事内容
ファイナンシャルプランナーの相談業務の範囲というと様々で、家計や資産に関するあらゆる分野にわたっています。例えば、年金・税金・ローン・生命保険・損害保険・不動産の活用・投資・貯蓄などがそうです。こういったことに答える為には、最新の情報に関する勉強や幅広い知識といったものが必要になります。各分野の専門家である弁護士・司法書士・税理士・社会保険労務士・不動産鑑定士といった方達に協力を求めながら、ファイナンシャルプランナーは仕事を進めて行くことになります。
相談された問題が複雑であれば、こういった専門家を紹介する場合もあるそうです。例えるならば、病院の中の内科・外科・小児科・耳鼻科といった専門医と、開業医とが協力して患者の治療にあたるといったようなことではないでしょうか。ファイナンシャルプランナーとは、こういったことから「家計のホームドクター」とも呼べると思います。
アメリカは、ファイナンシャルプランナーの先進国です。アメリカでは、個人の生活に欠かすことの出来ない三大個人アドバイザーと呼ばれるものがあります。かかりつけの医者である「ホームドクター」、法律の専門家「顧問弁護士」、資産運用・生活設計の専門家「ファイナンシャルプランナー」の3つです。アメリカでは、金融不況が1987年のブラックマンデーを境に起こりました。不動産価値の下落や、金融機関の破綻などといった事態に陥った為に、新しい資産運用の方法を学ぶことになりました。それは、投資と貯蓄とのバランスや自己のリスク認識といったことです。
資産の貯蓄に大きな差が出ることになるのは、こういったことを勉強しているかしていないかによってです。そんな中できちんと、専門家であるファイナンシャルプランナーのアドバイスを受け、自分のライフプランを作成する人達が多くなっていったそうです。このようにして、ファイナンシャルプランナーはアメリカでの地位を確立していったのです。人気の職業のひとつとなり、弁護士や公認会計士と並んで人気だそうです。日本でも、ファイナンシャルプランナーの知名度や地位などは必ず上がっていくことでしょう。
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アメリカは、ファイナンシャルプランナー資格の先進国のひとつとして挙げることが出来ます。ファイナンシャルプランナーの代表的な資格が、2つアメリカにはあります。1つめはCFP資格と呼ばれるもので、日本でも導入が進められています。CFP資格というのは、CFP資格認定委員会によって認定される資格で、更新する時には30単位の継続教育単位取得が義務づけられています。それに、資格取得後の更新は、二年ごとに行なわなければなりません。
