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ファイナンシャルプランナーの倫理観

ファイナンシャルプランナーには、守秘義務というものがあります。守秘義務とは、顧客の知りえた情報を絶対に漏らしてはならないというものです。ファイナンシャルプランナーは、仕事上膨大な量の個人情報を知ることになり、取り扱うことにもなります。知りえた個人情報を元にプランニングを行いますが、長期に渡るプランニングで顧客の一生を左右することにもなります。それに、保険や住宅を購入する際の手助けを行なうのがファイナンシャルプランナーの仕事というわけです。

ファイナンシャルプランナーには、高い職業倫理が求められるのは当然のことです。日本FP協会では、CFP資格の資格保持者に義務付けていることがあります。それは、教育要件(認定教育・継続教育)と倫理要件による資格認定・更新です。日本FP協会の非会員には、別の形で職業倫理の実現を図っています。金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能士センターが設けている「技能士センター認定会員制度」「継続学習制度」の中で、倫理規定と継続学習プログラムを受け認定・更新を提供しています。

CFP(サーティファイド・ファイナンシャルプランナー)という、アメリカのファイナンシャルプランナーの資格があります。そのCFPの業界団体であるICFP(現・FPA)は、厳しい倫理規定をファイナンシャルプランナーの会員に設けているそうです。それに、CFP BOARD(CFP資格認定委員会)という資格審査機関では、倫理規定に関する調査も行なっているそうです。

こういった調査の中で悪質なケースがあった場合には、ファイナンシャルプランナーの資格が剥奪される場合もあるということです。日本ファイナンシャルプランナー協会はCFP BOARDと提携していますが、ファイナンシャルプランナーの定めている下院倫理規定があります。「顧客の利益を最大限に実施すること」「常に専門知識や技能、能力の向上に努めること」「業務上知りえた顧客の秘密を守り、節度ある行動を取ること」とあります。

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ファイナンシャルプランナーとは、個人に対しての財務コンサルタントだと言って良いでしょう。個人のライフプランに沿って目標を達成する為に、これから必要な資金設計についてのアドバイスを行なう専門家です。活躍の場は様々で、金融機関に就職し企業の中で活躍したり、事務所を開き独立して活躍する方などもいます。金額の大小に関わらず、どういった計画を立てたとしてもお金は必要になるものです。ライフプランを実現して行く為の動力が、お金だと言えるのではないでしょうか。